料理の基本!                 鍋で炊くふっくらごはん

こんにちは。

今回は、我が家流お鍋で炊くごはんの炊き方をご紹介します。

我が家には炊飯器がありません。

10年ほど前からお鍋でごはんを炊いています。

難しい事はありません。

工程は至ってシンプルです。

〜材料〜

・米:1合(180ml)

・水 :1カップ(200ml)





※今回は8合炊いてます。
最初は2合くらいが炊きやすいと思います。

作り方


お米を研ぎます。
水が少し濁るくらいで大丈夫です。

蓋をして浸水させます。
春〜秋はおおよそ30分ほど。
冬は1時間ほど。
※手早く優しく洗うのがポイント!力を入れて洗うとお米が砕けてしまいます。
最初に研いだ時が一番、水を吸収しやすいので洗う時も浄水されたお水を使います。


蓋をして強火で沸騰させます。

※グツグツとしっかり沸騰させるのがポイント!
ここで炊き上がりが決まります。


沸騰したら、ヘラなどで底からよく混ぜます。上下を入れ替えるイメージ。

蓋をしてごくごく弱火で10〜15分。


火を止めてそのまま20〜30分蒸らします。


ふっくらツヤツヤに炊けました〜

炊きたてごはんは格別です。

ぜひ、炊きたてを味わって下さい。


我が家では、まとめて8合を炊いて冷凍保存しています。
炊きたてのごはんをラップで包んで小分けにします。
蒸気ごと包む事で冷凍しても美味しく食べられます。
まとめて炊くと、手間も光熱費削減にもなるのでオススメです。


強火でグツグツと沸騰させることにより
お米がアルファー化(糊化)して美味しいごはんが炊けます。
逆にしっかりと沸騰させないと芯のあるボソボソと美味しくないごはんになります。
沸騰してから混ぜることによって均一に火が入り、失敗しづらく鍋底の焦げ付きを軽減してくれます。

基本的には炊き込みご飯も同じです。

ただ、砂糖やみりんが多いものは焦げ付きやすいので…
最初の火加減を強火➡︎弱火にした方が焦げ付きにくいです。

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2件のコメント

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